巨人リーグ優勝

おっとそこへ,ジャイアンツの奇跡的逆転リーグ制覇のニュース! 原さんやりました。結局は実力において秀でたチームが勝ったわけである。まるで「最後に正義は勝つ」ハリウッド映画みたいで面白い。ジャイアンツの選手・ファンの皆さん,おめでとうございます。今夜は下のバットでもホームランを... (下品ですみません)。

阪神,残念! それも歴史的逆転を喫してのこの結末で,阪神は屈辱と悔しさのあまりしばらくは呆然自失するのか。いや,「まだクライマックス・シリーズがある,チャンスは残されている!」とファンの怨嗟の罵倒を振り切ってプロ精神を発揮してくれるのか。はたまた,「最後まで優勝争いでハラハラドキドキ,仰山のお客に来てもろうてウハウハや。優勝でけへんかったんやさかい来年の選手の給料も据え置きできるがな。この不況らしゅうて誰も文句いわん」と興行的成功を言祝ぐのか (これは球団経営者)。これこそわが愛する伝統的阪神タイガース。

今夜はヤケ酒だ。...でもないのだ。ヤケ酒とは不条理を前にするものである。この結末は,奇跡的に見えはするが,どうみてもチーム力の差が出たわけで,どだい本塁打数でリーグ最低のチームがトップに立てるはずがないではないか。不条理どころか定石的現実なのである。ここまで来られたのは岡田監督の采配があってこそとしか言いようがない。としてみると,阪神ファンは「やっぱり残念!」,であとは晴れやかに別の楽しみに目を向けたほうがよさそうである。

(一ヶ月に一度プロ野球をチェックする程度のいい加減な阪神ファンである私がえらそうなことを書きました。熱心な阪神ファンの方は,どうかお許しください。)