FreeBSD の Emacs を 24.3 にバージョンアップして起動たら,以下のエラーが 5, 6 回出て X11 が固まってしまった。もう! すんなり行くということがない。
(emacs:xxxxx): Glib-WARNING **: In call to g_spawn_sync(), exit status of a child process was requested but SIGCHLD action was set to SIG_IGN and ECHILD was received by waitpid(), so exit status can't be returned. ...
うちは FreeBSD を遠隔操作するために,Xvnc
よくわからない。Glib のエラーなので,Emacs ビルド・オプション(make config で設定する)からそれ関係のものを外してビルドした。GSETTINGS を除外したところ,うまく起動するようになった。まったく無駄な時間を使わせてくれる。
# cd /usr/ports/editor/emacs # make config # make reinstall clean
make config ビルド・オプション
まだ FreeBSD 8.2-RELEASE を使い続けており,パッケージの管理が苦痛で,そろそろバージョンアップを行って全部きれいにしようかと思っている。