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確認ハードウェア/原稿作成環境 (参考)

1.
確認ハードウェア
ご参考に、私のパソコンの環境を表 12.1 にまとめます。 本文の記述は、このハードウェア環境において FreeBSD 2.2.7-RELEASE 及び 3.2-RELEASE にて確認しております。
 
表 12.1: 確認したハードウェア環境
項目 メーカ, 品名・型式 備考
Mother Board Tyan, S1590 Trinity 100AT  
CPU AMD, K6-2 300MHz  
Memory (unknown), SDRAM 128MB (100MHz, CL2)  
Keyboard DEC, 104 PCXLA-NA  
Mouse Logitech, MouseMan (3 buttons)  
Monitor EIZO, FlexScan E67T 19 inch  
Video Matrox, Millennium MGA-G200 AGP 8MB SGRAM  
FDD TEAC, 3.5 inch 2 mode  
CD-ROM Pioneer, DR-411 10x speed ATAPI /dev/wcd0
HDD Quantum, FireBall CR 8.4GB EIDE

Quantum, GrandPrix 4.3GB SCSI

 
SCSI Adaptec, AHA-2940 PCI ahc driver
MO Fujitsu, M2513EL 640MB SCSI-2 da, od driver
CD-R Victor, JVC XR-W2010 Cdrecord 1.8a21 TEAC driver
Printer Canon, BJC-455J color GS 5.50 bjc600 driver
ISDN-TA NTT-TE, MN128-mini ppp driver
FAX Modem Microcom, DeskPorte-ISA V.34 Hylafax 4.0.2
LAN (unknown), NE2000 compatible 10 Base-T ed0 driver
Sound AOpen, AW32 Pro (CS4236) Luigi pcm driver
Speakers YAMAHA, YST-M20DSP / YST-MSW10  
Scanner SHARP, JX-250 SCSI Sane 1.0.1 sharp driver

2.
原稿作成について
本文作成で利用したツールについて表 12.2 示します。
 
表 12.2: 原稿執筆環境
項目 執筆環境・利用ツール
テキスト原稿の作成 MuleYaTeX モード (LATEX 文書作成ヘルパー) にて LATEX 文書として原稿を 作成しました。
ロシア文字の入力 ロシア文字は AMS-TEX の入力方法で記述しました。
図版の作成 本文で触れている Tgif ロシア語対応環境にて作成 し、 EPS (Encapsulated PostScript) ファイルとして出力しま した。 これを LATEX2e graphicx パッケージで文書に挿入 しました。
コンピュータ画面の図版 ImageMagick パッケージ import コマンドで画面イメージを EPS ファイル形式でダンプしました。 これを LATEX2e graphicx パッケージで文書に挿入 しました。
HTML の作成 LATEX2HTML にてLATEX 文書原稿を HTML に変換しました。 このツールは、EPS ファイルやロシア文字を GIF 画像と して HTML に自動的に貼り付けてくれます。 (このとき LATEX2HTMLdvipsk 5.78 p1.4Ghostscript 5.50 及び netpbm 機能を利用しています)  その後 sed ユティリティでアイコンのパス名や背景色な どを修正しました。


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